「パリの老舗パン屋さんPaul(ポール)」―Paris France―

パリの街中や郊外を歩いていると、何かと目に入る「Paul」というパン屋さん、最近うちの近所の玉川高島屋の地下にも同じ「ポール」のパン屋ができた。
世界的にチェーン化してるんだ。
去年パリにいたとき、「Paul」で何かのパンを買った。あまり特別おいしいとも思わなかった。まずくもなかったけれど。
今年パリの友人にこのパン屋のことを聞いたら「普通よりも少し高くてクオリティもまぁいいよ。」
もう一回買ってみて日本のやつと味比べをしよう、と考えた私は昔からの製法で作られているフランスのバゲット元祖TORADITIONを頼むことに。
が、時刻はすでに夕方で売り切れ、どのパンも大きくて一番小さい白いパンを買ってみた。
それは少しすっぱみのあるフランスパンとイギリスパンを組み合わせたような感じでフランスパンは翌日になるとおいしくなくなるのだが、私の買ったやつは翌日になっても大丈夫だった。
かわはパリッとはしてなくある程度の弾力がある。モッチリスポンジパンとでも、言い表せそう。
日持ちがするという以外でこのパンが特別という感じはしなかった。
さて日本に帰り玉川高島屋をぶらり、Paulによってみた。
同じようなパンは見当たらなくて、自分が食べたいチーズがのっている平べったいやつとナッツ入りのライ麦パンを買ってみた。
なかなかおいしい。でもライ麦パンって、外国で食べると、酸味が利いているけどこれは殆ど皆無。日本人様に味を変えているのではないだろうか?
まぁ、あの有名なベルギーの高級チョコレート、ゴディバだって、日本で買ったのはあっさりしたかんじがするから当たり前か。
しばらくフランス系のパンを食べていなかったからおいしかったからか日本人用に味が変わっているからおいしかったのか、また次の回に食べ比べをする必要がありそうだ。
2005年12月21日水曜日
*写真 パリの中心、オテルデヴィルのPaulのショーウィンドー*
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