「オレンジクラゲの幻想世界」パラオ―Palau―
わたしの左足首には、今年6月に沖縄県に生息する猛毒を持っているハブクラゲにさされ、無残なナイフで切ったような傷が数本ある。
東京生まれの東京育ちで関東の海でのクラゲさんたちにしかチョコット刺された経験がなかった私は、ハブクラゲに刺されて心配停止で今まで死んだ子供が数人いたことを被害にあってから1週間ほどで知った。
刺された後は、とにかくスッゴク腫れて痛くて足がけいれんしていたので、氷で足の感覚を麻痺させた。クラゲの触手がかかった部分は水ぶくれになってやけどのようになっていたので抗生物質の軟膏クロマイPを塗った。
クラゲは通常毒をもっている。
自分自身を外的から毒で攻撃することによって守る。
しかし、パラオクラゲ湖に生息するオレンジクラゲさんたちは、長年天敵から隔離された湖で暮らしているうちに毒を持つ必要がなくなり、優雅にえさのプランクトンが十分にある湖で長年暮らしてきた。
世界でも、ここでしかこんな無害クラゲはいないらしい。
本当にプルプルして一緒に海に浮かんでいるだけで、不思議な精神世界に引き込まれる。
私が何べんでも行ってみたいところ。今度はボートをチャーターしてマジで一日中浮いていたい!?
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